【R4年10月1日発売】分子のヒアルロン酸美容液 SHISEIDOから誕生

ヒアルロン酸美容液なんてありきたり?

長いヒアルロン酸研究の歴史をもつSHISEIDOから革新的な新アイテムが誕生します。

ヒアルロン酸は、様々な化粧品に活用されていますが、分子量が大きいため、肌表面に留まって保湿効果を発揮します。

その一方で、高分子量(分子量が大きい)のヒアルロン酸を肌の角層内部に届けることはとても難しい課題でした。

けれど上質なヒアルロン酸をもっと効率的に肌に届けることができれば、さらに高いスキンケア効果も期待できるはず。

ヒアルロン酸のパイオニアである資生堂は、ヒアルロン酸を効率的に肌に届けるために分子サイズを小さくし、その後本来の大きさに戻す、画期的なモレキュシフトテクノロジーを開発しました。

ヒアルロン酸の分子は、マイナス電荷の相互反発で広がる性質があります。

SHISEIDOは、プラスに帯電している縮小化成分をヒアルロン酸に添加し、マイナス電荷の相互反発を抑えることで、ヒアルロン酸のサイズを縮小化させることに成功しました。

ところが、縮小化させたことによって保湿効果は低減。いくら肌に効率よく浸透しても、本来のうるおい効果が発揮できなくては意味がありません。

そこで、浸透させた後、元の大きさに戻す成分を発見。縮小化したヒアルロン酸を再度広げるだけでなく、低減してしまったヒアルロン酸の保水力を復活させ、ヒアルロン酸本来の機能を発揮させることに成功しました。

24時間の肌のケアに合わせて、夜用と朝用、2種類の美容液が完成しました。

どちらも洗顔後、または化粧水で肌を整えた後ディスペンサ―1回押し分をとり、顔全体にていねいになじませます。

「インフィルセラム」は夜に。

小さくなったヒアルロン酸をすみずみまで届け、ハリと弾力のある肌に。

「フルエクスパンションセラム」は朝に。

ふっくらしたテクスチャーで、うるおいとハリに満ちた、若々しい印象へ導きます。

バイオテクノロジーに基づく未来的なアプローチでヒアルロン酸の新たな可能性を感じさせる美容液です。