【R4年5月発売】ローションも誕生 BONOTOX のBENIシリーズ

韓国高麗人参の最高級老舗ブランド、「韓松精(ハンソンジョン)」 の ヘリテージオイルを使用したBONOTOXの「BENI」シリーズから新感覚のオイルインローションが登場しました。

 

BONOTOX BENIレッドジンセン ヘリテージオイル・イン・ローション
150mL 税込5,500円

老舗高麗人参ブランド「韓松精(ハンソンジョン)」。

そのハンジョンソン自社栽培の高麗人参の「6年根」※のみを使用したピュアレッドジンセンオイル(オタネニンジン根油)を配合したオイルインローションです。

オイルが入った化粧水は、何だかべたべたしそう・・・。

使う前に振らなければいけなくて、めんどくさい・・・。

そんなイメージを覆すアイテムです。

「ヘリテージオイル・イン・ローション」は、オイル15%:ローション85%を、“分離させることなく”ミックス。

ローションの中でオイルが分離しない、メンブレン油化テクノロジーを用いています。

 

水分と油分は分離するのが一般的ですが、これは、物質同士は、同じ性質を持つもの同士が引き寄せ合いなるべく表面積の小さい塊になろうとする性質によるものです。分子同士が一時的にプラス極・マイナス極の両極を発揮し、分子同士がくっついてしまいます。(ファンデルワールス結合と呼びます)

「ヘリテージオイル・イン・ローション」のオイルは、オイル表面が「膜」を持たない「オイルドロップ」という形状にすることで、分子の周りが常に同じ電荷を保ち、プラスとマイナス電極を帯びて引き合うという現象を起こしません。

オイルの分子同士が同じ電荷を帯びている状態を保つことにょり、水分中に浮遊するオイル同士が常に反発しあうことにより、ボトルを振らなくても均等にオイルが漂い続けることができるという特殊な製法を採用しています。

従来のオイルとローションを併せて配合した化粧水は、使うたびにボトルを振り混ぜる必要があり、そのためにボトル中の空気に成分が触れ、酸化を進めてしまうというデメリットがありましたが、このテクノロジーを採用したことにより、長期間、美容成分をフレッシュなままキープ。高いスキンケア効果が期待できます。

だから、さらさらでベタつかない新感触を実現。リッチなオイルがたっぷりなのに気持ち良く使えるブースターローションになりました。

 

※「6年根」とは、6年に1度の収穫ではなく、21年に1度!の収穫で採れる高麗人参のこと。

15年間畑を休ませる”滋養蓄積”の期間を経て、収穫物(加工前の高麗人参)、農地、用水、使用する資材に至るまで、実に324種以上の土壌検査をクリアした環境で6年栽培した高麗人参を「6年根」と呼びます。収穫後、さらに12週間の熟成期間に18工程、333種以上の品種検査を経て、初めてBENIの原料である紅参になります。まさに“紅い宝石”と呼ぶにふさわしいプレミアムな高麗人参です。

熟成の工程において蒸し上げる(熱を加える)ことにより、特有の成分「ジンセノサイド」4種を豊富に含む紅参に仕上がります。ジンセノサイドは抗酸化作用が高く、ハリ・弾力サポートに役立つと言われています。

 

BONOTOXの「BENI」シリーズは、現在3つのアイテムをランナップ。

2020年秋に誕生したシグネチャーアイテムが「BENI レッドジンセンヘリテージオイル」。ブランドミューズを務める小雪さんも愛用している美容オイルです。

また、2021年誕生のクレンジングフォーム、「BENI レッドジンセンヘリテージオイルフォーム」。

ラインで使えば、高麗人参の恵みをたっぷり感じることができ、お手入れの満足感も高まりそう!

美しい小雪さんの2022年最新ヴィジュアルも話題の注目ブランドです。

 

https://bonotox.co.jp