ランコムが世界的なチャリティプログラム「Write Her Future」をスタートさせました。
あたりまえすぎて、普段なかなか気づけないことがあります。
例えば、文字の読み書きが出来るすばらしさ。
私たちは、文字が読め、書けることで、新しい世界を知ったり、自己主張をしたり、様々なチャンスを得ることが出来ます。
残念なことに、世界の識字率はまだ100%ではありません。
ランコムのチャリティプログラム「Write Her Future」は、世界中に約7,600万人いると言われている基本的な読み書きができない若い女性のために、識字率を向上させる取り組みです。
また、基本的な読み書き能力は身に着けているものの、日常生活において満足に使えないために社会的地位が低くなり発言権を奪われている若い女性に向けて、女性が教育を受けられる権利を得て自分らしく生きる権利を主張できるようになることを目的としています。
世界中の若い女性の読み書き習得支援のためにランコムは、今後5年間に少なくとも200万ユーロの資金を提供。世界的に活動を行っているNGO「CARE」とともに、識字プログラムに資金を提供しサポートコミュニティを立ち上げます。
ランコムのアンバサダーである、ジュリア・ロバーツ、ケイト・ウィンスレット、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、リリー・コリンズ、イザベラ・ロッセリーニ、テイラー・ヒルをはじめ、ランコムのメイクアップアーティストのリサ・エルドリッジ、そしてマート・アラス＆マーカス・ピゴット、アレクシ・ルボミルスキなどのクリエイターたちもこの活動に共感しています。
ランコムは、「Write Her Future」の世界的な取り組みを通して、女性が自分の人生においてより幸せに自己実現できるように活動していきます。
